Pat
J-GLOBAL ID:200903028423109600
走行レーン逸脱防止装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001228187
Publication number (International publication number):2003040127
Application date: Jul. 27, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 走行レーン逸脱防止装置に関し、走行レーンからの逸脱を防止するためのサポートを中止又は実施する際にドライバに戸惑いを発生させることのないようにする。【解決手段】 第1,第2検出手段31A,31Bにより検出した走行レーンに対する自車両の位置情報に基づいて操舵アクチュエータ3を制御して操舵系に操舵用制御トルクを加える自車両を走行レーン内に保持するが、第1,第2検出手段31A,31Bがいずれも上記の走行レーンに対する自車両の位置情報の検出が可能な状態であれば、所要の操舵用制御トルクを該操舵系に付与するが、第1,第2検出手段31A,31Bのうちの少なくとも何れか一方が上記の走行レーンに対する自車両の位置情報の検出が不能な状態であれば、上記の所要の操舵用制御トルクの該操舵系への付与量を漸減させて該操舵系への付与を停止する。
Claim (excerpt):
走行レーンに対する自車両の位置情報を検出する検出手段と、操舵系に操舵用制御トルクを加える操舵アクチュエータと、該検出手段による検出情報に基づいて該操舵アクチュエータを制御して該操舵系に所要の操舵用制御トルクを付与し該自車両を走行レーン内に保持する制御手段とそなえた走行レーン逸脱防止装置において、該検出手段は、少なくとも第1検出手段と第2検出手段とを有し、該制御手段は、該第1検出手段と該第2検出手段とがいずれも上記の走行レーンに対する自車両の位置情報の検出が可能な状態であれば、上記の所要の操舵用制御トルクを該操舵系に付与するように設定され、該第1検出手段と該第2検出手段とのうちの少なくとも何れか一方が上記の走行レーンに対する自車両の位置情報の検出が不能な状態であれば、上記の所要の操舵用制御トルクの該操舵系への付与を停止するように設定されると共に、上記の所要の操舵用制御トルクを該操舵系へ付与する状態から付与停止の状態への切替直後、及び/又は、該付与停止状態から該付与状態への切替直後の過渡時には、該操舵用制御トルクを漸減又は漸増させることを特徴とする、走行レーン逸脱防止装置。
IPC (12):
B62D 6/00
, B60R 21/00 621
, B60R 21/00 622
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, B62D 5/04
, G08G 1/16
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (15):
B62D 6/00
, B60R 21/00 621 C
, B60R 21/00 622 C
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 626 B
, B60R 21/00 626 C
, B60R 21/00 626 G
, B62D 5/04
, G08G 1/16 C
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
F-Term (29):
3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA24
, 3D032DA27
, 3D032DA33
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DB02
, 3D032DC09
, 3D032DC38
, 3D032DD02
, 3D032DD05
, 3D032DD07
, 3D032DE02
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032EC27
, 3D032GG01
, 3D033CA16
, 3D033CA21
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
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