Pat

J-GLOBAL ID：200903028427154103

電波反射防止体

Inventor： 長野 利昭 ,  木暮 英雄 ,  槙 哲 ,  岩沢 直純
Applicant, Patent owner： 関西ペイント株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992339741
Publication number (International publication number)：1994164184
Application date： Nov. 25, 1992
Publication date： Jun. 10, 1994
Summary：

【要約】【目的】 電波による障害を防止でき、かつ薄膜化および軽量化できる電波反射防止体および電波反射防止方法を提供する。【構成】 金属製電波反射体層(A)、フェライト、カーボン、金属粉および導電性金属酸化物から選ばれた少なくとも1種の粉末および必要に応じて高誘電材をバインダーに分散してなる塗料を、紙、布、不織布又は多孔質シート上に塗布した後、加圧下に成型してなる成型シート層(B)、必要ならば介在してもよい支持フィルム層(C)、および幾何学的模様状に形成された金属製パターン層(D)を順次積層してなる構造を有することを特徴とする電波反射防止体および電波反射防止体を構造体上に形成する電波反射防止方法。

Claim (excerpt)：

金属製電波反射体層(A)、フェライト、カーボン、金属粉および導電性金属酸化物から選ばれた少なくとも1種の粉末および必要に応じて高誘電材をバインダーに分散してなる塗料を、紙、布、不織布又は多孔質シート上に塗布した後、加圧下に成型してなる成型シート層(B)、必要ならば介在してもよい支持フィルム層(C)、および幾何学的模様状に形成された金属製パターン層(D)を順次積層してなる構造を有することを特徴とする電波反射防止体。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平1-293699
  
• 特開平1-158799
  
• 特開平1-300596
  
• 特開昭62-078899