Pat
J-GLOBAL ID:200903028428655866

リチウムイオン二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994055953
Publication number (International publication number):1995263029
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大型化に適したリチウムイオン二次電池を提供する。【構成】 金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する構造の単電池からなるリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極を分離してそれぞれ導電体に電気的に接続し、集電体を形成するに当たり、正極及び負極の金属材料の耳の部分を、分離してそれぞれ複数枚束ねて、この導電体で挟み、その電極の耳の部分の端部とこの導電体を溶接して、集電体を形成し、この導電体を通して電気を取り出すように構成したことを特徴とするリチウムイオン二次電池。
Claim (excerpt):
金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する構造の単電池からなるリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極に分離してそれぞれ導電体に電気的に接続し、集電体を形成するに当たり、正極及び負極の金属材料の耳の部分を、分離してそれぞれ複数枚束ねて、この導電体で挟み、その電極の耳の部分の端部とこの導電体を溶接して、集電体を形成し、この導電体を通して電気を取り出すように構成したことを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • モノブロック蓄電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-108723   Applicant:日本電池株式会社
  • 非水電解液二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-142723   Applicant:日本電池株式会社

Return to Previous Page