Pat
J-GLOBAL ID:200903028430960048

1缶2回路型瞬間式熱交換器の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 室田 力雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992358288
Publication number (International publication number):1994193965
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 2本の熱交換用水管同士が長手方向に熱交換器の端から端まで確実にロウ付けできると共にフィンシートとも確実にロウ付けでき、しかも前記水管同士のロウ付け状態の具合が外から簡単、確実に視確認できる1缶2回路型瞬間式熱交換器の製造方法の提供を目的とする。【構成】 複数枚の整列した熱交換用フィンシート10に対して2本の異なる回路の熱交換用水管1、2を長手方向に互いに接する形で貫通させ、熱交換用水管1、2同士及び各熱交換用水管1、2と各フィンシート10とを相互にロウ付けしてなる1缶2回路型瞬間式熱交換器の製造方法であって、先ず前記2本の異なる回路の熱交換用水管1、2同士を長手方向にロウ付けし、次にこのロウ付けされた一対の熱交換用水管を、整列させたフィンシート10の貫通孔に挿入した後、該一対の熱交換用水管とフィンシートの各貫通孔との間をロウ付けする。
Claim (excerpt):
複数枚の熱交換用フィンシートを整列させると共に該整列したフィンシートに対して2本の異なる回路の熱交換用水管を長手方向に互いに接する形で貫通させ、且つ熱交換用水管同士及び各熱交換用水管と各フィンシートとを相互にロウ付けしてなる1缶2回路型瞬間式熱交換器の製造方法であって、先ず前記2本の異なる回路の熱交換用水管同士を長手方向にロウ付けし、次にこのロウ付けされた一対の熱交換用水管を、前記整列させたフィンシートの貫通孔に挿入した後、前記一対の熱交換用水管とフィンシートの各貫通孔との間をロウ付けすることを特徴とする1缶2回路型瞬間式熱交換器の製造方法。
IPC (2):
F24H 1/00 303 ,  F28F 1/32

Return to Previous Page