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J-GLOBAL ID：200903028431815939

遊技機の押しボタンスイッチ装置

Inventor： 金井 琢
Applicant, Patent owner： 株式会社平和
Agent (1)： 宮園 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001305317
Publication number (International publication number)：2003109463
Application date： Oct. 01, 2001
Publication date： Apr. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】 従来の押しボタンスイッチ装置では、1つの可動体としての押しボタンが1つのコイルばねで保持されていたので、押しボタンの触感は常に一定であり、遊技性に欠ける。【解決手段】 押圧力を加えることで一方向に移動しかつ押圧力を除くことで元の位置に戻るように弾性手段を介して保持された可動体から成る押しボタンを備え、この押しボタンを操作することにより遊技機に信号を与える遊技機の押しボタンスイッチ装置において、上記可動体を内側可動体2とこの内側可動体2の外側に配置される外側可動体3とに分割し、これら各可動体2,3をそれぞれ弾性力の異なる弾性手段(コイルばね8,9)で保持することにより上記押しボタン1を構成した。

Claim (excerpt)：

押圧力を加えることで一方向に移動しかつ押圧力を除くことで元の位置に戻るように弾性手段を介して保持された可動体から成る押しボタンを備え、この押しボタンを操作することにより遊技機に信号を与える遊技機の押しボタンスイッチ装置において、上記可動体を複数に分割し、これら各可動体をそれぞれ弾性力の異なる弾性手段で保持することにより上記押しボタンを構成したことを特徴とする遊技機の押しボタンスイッチ装置。

IPC (2)：

H01H 13/14 ,  A63F 5/04 512

FI (2)：

H01H 13/14 Z ,  A63F 5/04 512 A

F-Term (3)：

5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC02