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J-GLOBAL ID:200903028438199737

デ-タ・パケット送信方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉 和人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999263393
Publication number (International publication number):2000115232
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 コネクションに利用される最小および/または最大の帯域幅を制約するパケット・ネットワーク中でポイント・ツー・ポイント・コネクション用のフロー制御に基づくスライディング・ウインドウを提供する。【解決手段】 コネクションへのデータ・フローが制御されるスライディング・ウインドウ・アルゴリズムによって、パケット・データを送信する方法において、(1)輻輳ウインドウ(コネクションC-WND)を計算し、(2)保証最小帯域幅のウインドウ(MIN-WND)と最大許容帯域幅(MAX-WND)の一方または両方を計算し、(3)C-WNDとの関係に基づいて、MIN-WNDまたはMAX-WNDがコネクション上で使用されているかどうかを決定し、(4)もしMIN-WNDまたはMAX-WNDのいずれかが送信を許可すれば、1以上のデータ・パケットをコネクションへ送信する。
Claim (excerpt):
確認応答パケットおよび保証最小帯域幅と最大許容帯域幅の一方または両方を監視するコネクションに応じて、コネクションへのデータ・フローが制御されるスライディング・ウインドウ・アルゴリズムによって、コネクションを介してパケット中のデータを送信する方法において、(1)コネクションC-WNDと呼ばれる輻輳ウインドウを計算し、(2)MIN-WNDと呼ばれる保証最小帯域幅のウインドウとMAX-WNDと呼ばれる最大許容帯域幅の一方または両方を計算し、(3)C-WNDとの関係に基づいて、MIN-WNDまたはMAX-WNDがコネクション上で使用されているかどうかを決定し、(4)もしMIN-WNDまたはMAX-WNDのいずれかが送信を許可すれば、1以上のデータ・パケットをコネクションへ送信するステップを有することを特徴とするデータ・パケット送信方法。

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