走行案内装置とそのガイドレール

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995351081
Publication number (International publication number)：1997175387
Application date： Dec. 24, 1995
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】簡単な構造で精度を高め、かつ任意の長さ寸法のものを製作容易にして、しかも耐久性を備え取扱容易な構成の走行案内装置とそのガイドレールを提供する。【解決手段】走行案内装置と相対的案内をするガイドレール1とガイドローラ20との当接関係を、ガイドレール1の案内部3はレール構成部材の両側面に鋭角の比較的小さな断面三角状の案内突条4をそれぞれ形成し、これら案内突条4の基部に隣接する案内平面5を設けた構造とされ、ガイドローラは二個一組のローラ25,25を僅かに間隔を置いて前記ガイドレール1の案内突条4を挟んで傾斜面4a,4bに傾斜縁25aを接触させ、両者の接触範囲を極く小にして、案内突条4によってローラ25の軸線方向の振れを押え、ローラ25の周面を案内平面5で支えて正常に案内されるようにする。

Claim (excerpt)：

相対的案内をするガイドレールとガイドローラとの当接関係が、ガイドレールの案内部は、レール構成部材の両側面にそれぞれ上下の傾斜面を鋭角に閉じ合う断面三角状の案内突条と、この案内突条の基部に隣接する平面部とで構成され、ガイドローラは、二個のローラを相対する側の周側部に傾斜面を設けたものにして、僅かに間隔を置いて前記案内突条を挟んで案内平面と、その案内突条の少なくとも一方の傾斜面に当接するように一軸上に支持させて、前記ガイドレールの両側から挟みつけるようにして少なくとも二組配設される、ことを特徴とする走行案内装置。

IPC (3)：

B61B 13/06 , F16C 13/02 , F16C 29/04

FI (3)：

B61B 13/06 A , F16C 13/02 , F16C 29/04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

移送装置のガイドレール
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-340132 Applicant：坪井信行
特開昭48-078601
特開平1-229760

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Cited by examiner (8)

移送装置のガイドレール
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-340132 Applicant：坪井信行
特開昭48-078601
特開昭48-078601

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