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J-GLOBAL ID：200903028443965260

回転磁気ダンパ

Inventor： 長屋 幸助
Applicant, Patent owner： 長屋 幸助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999111274
Publication number (International publication number)：2000266117
Application date： Mar. 15, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：

【要約】【目的】この発明は軸のふれまわり振動、とくに共振乗り越しに関するものである。本ダンパは非接触を特徴とするので、磁気軸受、高温超電導軸受等の非接触回転軸に用いることで無制御で共振を乗り越すことができる。【構成】回転軸に磁石を取り付け、その磁石に対向するように適当な間隙を置いて電気導体の回転円板を配し、その円板を軸の回転方向と反対方向に回転させる。または回転軸に電気導体円板を取り付け、その円板に対向するように適当な間隙を置いて磁石を配し、その磁石を軸の回転方向と反対方向に回転させることで、軸のふれまわり振動を抑制することを特徴とする磁気ダンパ。

Claim (excerpt)：

回転軸に磁石を取り付け、その磁石に対向するように適当な間隙を置いて電気導体の回転円板を配し、その円板を軸の回転方向と反対方向に回転させる。または回転軸に電気導体円板を取り付け、その円板に対向するように適当な間隙を置いて磁石を配し、その磁石を軸の回転方向と反対方向に回転させることで、軸のふれまわり振動を抑制することを特徴とする磁気ダンパ。

IPC (2)：

F16F 15/03 ,  F16F 15/18

FI (2)：

F16F 15/03 J ,  F16F 15/18 A

F-Term (6)：

3J048AA06 ,  3J048AC08 ,  3J048AD12 ,  3J048BE08 ,  3J048CB23 ,  3J048EA31