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J-GLOBAL ID:200903028448203481
燐酸アルミニウムを主成分とする素材の資源化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000247102
Publication number (International publication number):2002018399
Application date: Jul. 11, 2000
Publication date: Jan. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 汚泥焼却灰の資源回収方法として、燐酸アルミニウムを主体とした素材として回収する方法がある。この燐酸アルミニウムを有効利用するためには、これを燐酸カルシウムや燐酸ナトリウムのような他の燐酸塩に転換することが必要である。【解決手段】 燐酸アルミニウムを主体とする素材にアルカリ金属水酸化物水溶液を加えて溶解し、これに水ガラスを加えてゲル化し、ゼオライトを製造する。残った燐をアルカリ金属燐酸塩として回収する。別方法として、燐酸アルミニウムにアルカリ金属水酸化物水溶液とアルカリ土類金属塩との反応により、燐を燐酸カルシウム、残ったアルミニウムは水ガラスを加えてゼオライトとする。
Claim (excerpt):
燐酸アルミニウムを主成分とする素材にアルカリ金属水酸化物水溶液を加え燐酸アルミニウムを溶解し、これに水ガラスを加えてゼオライトとアルカリ金属燐酸塩を回収する方法。
IPC (5):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C01B 25/30
, C01B 25/32
, C01B 39/02
FI (6):
C01B 25/30 Z
, C01B 25/32 B
, C01B 39/02
, B09B 3/00 304 J
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 G
F-Term (28):
4D004AA16
, 4D004AA36
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA34
, 4D004CA35
, 4D004CA40
, 4D004CA41
, 4D004CA42
, 4D004CA45
, 4D004CA50
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4G073BA04
, 4G073BA11
, 4G073BA57
, 4G073CB09
, 4G073CZ01
, 4G073FB19
, 4G073FB45
, 4G073FC24
, 4G073FD15
, 4G073FD17
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