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J-GLOBAL ID：200903028450587297

シール材

Inventor： 川東 正記 ,  慶上 伸雄 ,  木挽 一彦 ,  川島 誠五 ,  福島 康文 ,  辻本 順一
Applicant, Patent owner： 三菱電線工業株式会社
Agent (1)： 高島 一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000231170
Publication number (International publication number)：2002048240
Application date： Jul. 31, 2000
Publication date： Feb. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 ゴム基材の表面にダイヤモンド状炭素膜を設けたシール材において、良好なシール性を示すシール材、特に、高温環境下においても良好なシール性が持続されるシール材を提供することを目的としている。【解決手段】 表面粗さが0.001〜10μmRaのゴム基材の表面にダイヤモンド状炭素膜を設ける。さらに好ましくはダイヤモンド状炭素膜の平均厚みを0.1〜10μmに設定する。また、高温環境下においても良好なシール性が持続されるように、ゴム基材のゴムをフッ素ゴム、シリコーンゴム、フルオロシリコーンゴム及びアクリルムゴムから選ばれる少なくとも1種のゴム、特に、フッ素ゴムにフッ化ビニリデン-六フッ化プロピレン共重合体(より好ましくはポリオール架橋したもの)を用いる。

Claim (excerpt)：

表面粗さが0.001〜10μmRaのゴム基材の表面にダイヤモンド状炭素膜を設けてなるシール材。

IPC (4)：

F16J 15/10 ,  C08J 7/06 CEQ ,  C23C 16/27 ,  C08L 21:00

FI (5)：

F16J 15/10 G ,  F16J 15/10 Y ,  C08J 7/06 CEQ Z ,  C23C 16/27 ,  C08L 21:00

F-Term (13)：

3J040EA46 ,  3J040FA06 ,  3J040FA07 ,  3J040HA15 ,  4F006AA04 ,  4F006AB62 ,  4F006AB63 ,  4F006DA01 ,  4K030BA28 ,  4K030CA00 ,  4K030FA01 ,  4K030JA01 ,  4K030LA11