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J-GLOBAL ID:200903028458459204

インクジェット印刷ヘッドの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993171112
Publication number (International publication number):1994040031
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 インク噴射出口からの間欠的インク滴噴射から最高速度のインク滴噴射の繰り返し速度の範囲にわたり、各繰り返し速度におけるインク滴の速度の相対的誤差を約15%以下にした。【効果】 印刷媒体上のインク滴位置の誤差が大幅に小さくなり、更に、この状態では、殆ど又は全く不要周囲インク滴が発生しない。
Claim (excerpt):
加熱されて液体状態の相変化インクを貯蔵するインク供給源に結合されたインク圧力室、インク滴噴射出口を有し上記インク室に結合されたインク滴噴射オリフィス、及び上記インク圧力室に駆動信号を供給して膨張及び収縮させ上記インク滴噴射オリフィスを介して上記インク噴射出口から印刷媒体に向かってインクを噴射させることを繰り返す駆動手段とを含み、上記印刷媒体との間で相対運動するインクジェット印刷ヘッドの駆動方法であって、上記インク圧力室を膨張させて上記インク供給源からのインクを上記圧力室に補充すると共に、上記インク滴噴射オリフィス内で上記インク滴噴射出口から上記インク室に向かって、インクを引き戻し、上記インク圧力室を元の容積に戻し、上記インク滴噴射オリフィス内のインクが上記噴射出口に向かって進み、略同一の位置に達するまで所定時間待機し、上記インク圧力室を収縮させて、上記インク噴射出口からインクを噴射させ、上記インク噴射出口からの間欠的インク滴噴射から最高速度のインク滴噴射の繰り返し速度の範囲にわたり、各繰り返し速度におけるインク滴の速度の相対的誤差を約15%以下にしたことを特徴とするインクジェット印刷ヘッドの駆動方法。
IPC (2):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-143653

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