Pat
J-GLOBAL ID:200903028483497722
渋柿の高温加熱による脱渋法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000104061
Publication number (International publication number):2001190242
Application date: Jan. 13, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【目的】 渋柿を高温加熱で、脱渋し、渋味の少ない食品を製造する。【構成】 渋柿を、無加水で、火力、マイクロ波等で高温加熱して、脱渋し、渋味の少なく甘い柿を製造する。火力の場合は、防水構造の収納容器に水を入れずに柿のみ入れて、内容器とする。釜又はボイラーを外容器とする。外容器に内容器を収めて、水溶性柿渋が不溶性化して、渋味が味覚に悪影響が無く成る迄、湯、蒸気等で高温加熱する。マイクロ波の場合はマイクロ波の透過性の良い容器に入れて高温加熱する。煮えて脱渋した柿を加工して柿食品を製造する。
Claim (excerpt):
生柿又は冷凍した柿及び柿の皮で渋柿に有ってはタンニンを不溶性化して甘味と酸味を発する迄、高温加熱し煮えた柿の内容物を抽出し分離して、柿果汁飲料、柿ゼリー状食物、柿繊維食物にする。
IPC (4):
A23L 1/212
, A23L 1/06
, A23L 1/308
, A23L 2/02
FI (4):
A23L 1/212 A
, A23L 1/06
, A23L 1/308
, A23L 2/02 A
F-Term (23):
4B016LC04
, 4B016LE02
, 4B016LE05
, 4B016LG01
, 4B016LK09
, 4B016LP01
, 4B016LP02
, 4B016LP05
, 4B016LP13
, 4B017LG04
, 4B017LP01
, 4B017LP18
, 4B018LE03
, 4B018MD52
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4B018MF06
, 4B018MF07
, 4B041LD01
, 4B041LD08
, 4B041LH00
, 4B041LP02
, 4B041LP05
Return to Previous Page