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J-GLOBAL ID:200903028487630320

流動床式焼却炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994201217
Publication number (International publication number):1996061636
Application date: Aug. 26, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 燃焼ガス中の一酸化炭素含有量を大幅に抑制する。【構成】 立型円筒状炉本体1の底部に一次燃焼室Aが設けられるとともに、その上部に二次燃焼室Bが設けられた流動床式焼却炉において、一次燃焼室Aと二次燃焼室Bの間に、略長方形断面の絞り部11を形成し、絞り部11の下部で絞り部11の長辺方向と直交する方向に二次燃焼用空気を噴射する第1の二次空気ノズル12と、絞り部11に設けられて燃焼ガス流を横断する方向に二次燃焼用空気を噴射する第2の二次空気ノズル13を設けた。【効果】 燃焼ガスの旋回、攪拌と二次燃焼用空気の攪拌を促進させる。
Claim (excerpt):
立型円筒状炉本体の底部に、層材を流動化させて焼却物を燃焼させる一次燃焼室が設けられるとともに、炉本体の上部に、燃焼ガス中に吹き込まれた二次燃焼用空気により燃焼ガスを二次燃焼させる二次燃焼室が設けられた流動床式焼却炉において、一次燃焼室と二次燃焼室の間に、略長方形断面の絞り部を形成したことを特徴とする流動床式焼却炉。
IPC (2):
F23G 5/30 ,  F27B 15/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭49-038149
  • 特開昭62-202925

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