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J-GLOBAL ID：200903028491904957

レーザクラッディング加工装置およびレーザクラッディング加工方法

Inventor：
佐藤 彰生

About 佐藤 彰生


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002149043
Publication number (International publication number)：2003340583
Application date： May. 23, 2002
Publication date： Dec. 02, 2003
Summary：
【要約】【課題】 簡単な構成で、加工部位の姿勢に関わらず、クラッド層を適切且つ容易に低コストで形成加工することができるレーザクラッディング加工装置およびレーザクラッディング加工方法を提供する。【解決手段】 本発明のレーザクラッディング加工装置は、加工部位Wに対してレーザビームLを照射すると共に加工部位Wのレーザビーム照射部WLに粉末状材料を吐出するレーザ加工ヘッドと、このレーザ加工ヘッドに粉末状材料を供給する複数の材料供給手段2A〜2Dと、レーザビーム照射部WLにその周囲から粉末状材料をキャリヤガスと共に所定の配分で吐出させるように、各材料供給手段2A〜2Dによる粉末状材料の供給量を調整制御する制御手段とを備え、レーザ加工ヘッドの軸線Hを、加工部位Wの傾斜に応じて、鉛直方向軸線Vに対して傾斜した状態でクラッド層を形成することができるようにした。
Claim (excerpt)：
加工部位に対してレーザビームを照射すると共に、該加工部位のレーザビーム照射部に粉末状材料を吐出するレーザ加工ヘッドを備え、前記加工部位にクラッド層を形成するレーザクラッディング加工装置であって、前記レーザ加工ヘッドを、鉛直方向に対して傾斜した状態でクラッド層を形成することができるようにしたことを特徴とするレーザクラッディング加工装置。
F-Term (3)：
4E068BB00 ,  4E068CA08 ,  4E068CE02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • レーザクラッディング装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-151849   Applicant：三菱重工業株式会社
  • 特開平4-118174
  • 肉盛溶接方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-190825   Applicant：マツダ株式会社

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