超臨界水・亜臨界水利用装置用材料

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：高橋敏忠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000189789
Publication number (International publication number)：2002003971
Application date： Jun. 23, 2000
Publication date： Jan. 09, 2002
Summary：

【要約】【課題】従来において超臨界水・亜臨界水利用装置用材料として用いられているインコネル625合金と比較して、より腐食が少なく耐食性が高い超臨界水・亜臨界水利用装置用材料を提供する。【解決手段】 Crの含有量が30質量%より多く50質量%以下で、Moの含有量が20質量%以下であり、Niの含有量が45質量%以上であるか、又は、Niの含有量とCrの含有量とMoの含有量との関係が不等式(Niの質量%)≧(Crの質量%)+(Moの質量%)を充足する合金を用いている。

Claim (excerpt)：

Crの含有量が30質量%より多く50質量%以下で、Moの含有量が20質量%以下であり、Niの含有量が45質量%以上であるか、又は、Niの含有量とCrの含有量とMoの含有量との関係が不等式(Niの質量%)≧(Crの質量%)+(Moの質量%)を充足する合金を用いていることを特徴とする超臨界水・亜臨界水利用装置用材料。

IPC (2)：

C22C 19/05 , B01J 3/04

FI (2)：

C22C 19/05 Z , B01J 3/04 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開昭57-171645
特開平1-132732
耐食性に優れたNi基合金
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-344284 Applicant：三菱マテリアル株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

二元合金の標準状態図, 19530115, p.232
二元合金の標準状態図, 19530115, p.232

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