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J-GLOBAL ID:200903028497868863

土壌粒子から汚染樹脂粒子の混合物を分離する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 紘一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992189892
Publication number (International publication number):1993200320
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 汚染樹脂粒子の混合物を土壌粒子から分離する方法を提供する。【構成】 樹脂粒子の実質的に全て及び土壌粒子のうち第1の部分を同伴するに十分な流体速度で上記混合物を流動化する。土壌粒子の同伴された第1の部分は平均粒子サイズが汚染樹脂粒子よりも小さい。土壌粒子の第2の部分を、同伴された汚染樹脂粒子及び土壌粒子の同伴された第1の部分から分離して収集する。土壌粒子の第2の部分は流動化状態の混合物中に同伴されない。汚染樹脂粒子の平均粒子サイズに一致する粒子を捕集する粒子分離装置(13)の使用により、土壌粒子の同伴された第1の部分を同伴された汚染樹脂粒子から分離する。
Claim (excerpt):
汚染樹脂粒子の混合物を土壌粒子から分離する方法であって、樹脂粒子の実質的に全て及び土壌粒子のうち第1の部分を同伴するに十分な流体速度で前記混合物を流動化する段階を含み、土壌粒子の同伴された第1の部分は平均粒子サイズが汚染樹脂粒子よりも小さく、前記分離方法は、土壌粒子の第2の部分を、同伴された汚染樹脂粒子及び土壌粒子の同伴された第1の部分から分離して収集する段階を更に含み、土壌粒子の第2の部分は流動化状態の混合物中に同伴されず、前記分離方法は更に、汚染樹脂粒子の平均粒子サイズに一致する粒子を捕集する粒子分離手段の使用により、土壌粒子の同伴された第1の部分を同伴された汚染樹脂粒子から分離する段階を含むことを特徴とする分離方法。
IPC (3):
B03B 9/00 ,  B03B 5/00 ,  B03B 5/12

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