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J-GLOBAL ID:200903028499664220

文字フォント補正機能付きワードプロセッサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992290338
Publication number (International publication number):1994139243
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ペンによる手書き入力文字を補正して出力することによって、活字とは違うより個性的な文書作成を可能にする。【構成】 表示画面にタブレット備えた表示手段と、表示画面にペンタッチで手書き文字入力する入力手段と、手本となる文字フォントとその文字フォントのパーツデータを記憶したパーツ情報記憶手段と、手書き文字を読み取り何の文字フォントであるか認識する文字認識手段と、手書き文字をパーツに分解し、手書き文字に最も近い形状のパーツデータをパーツ情報記憶手段から検索するパーツ検索手段と、手書き文字のサイズ/配置と検索されたパーツデータに基づいて文字フォントを補正しドットフォントデータを作成するフォント作成手段と、ドットフォントデータにコード番号を対応させ順次記憶するフォント情報記憶手段と、このコード番号によりドットフォントデータを表示手段に呼出しの指示をする表示指示手段から構成される。
Claim (excerpt):
手書き文字入力が可能なタブレットを表示画面上に有するワードプロセッサにおいて、表示画面にペンタッチで手書き文字入力することが可能な入力手段と、入力された手書き文字の文字フォント及び補正された文字フォントを表示画面に出力する表示手段と、補正するための手本となる文字フォントとその文字フォントを形成するパーツデータを対にして予め記憶しているパーツ情報記憶手段と、入力された手書き文字を読み取りパーツ情報記憶手段から何の文字フォントであるか認識する文字認識手段と、認識された手書き文字をパーツに分解し、手書き文字に最も近い形状のパーツデータをパーツ情報記憶手段から検索するパーツ検索手段と、手書き文字のサイズ/配置と検索されたパーツデータに基づいて文字フォントを補正すると共にドットフォントデータを作成するフォント作成手段と、作成されたドットフォントデータにコード番号を対応させ順次ドットフォントを記憶するフォント情報記憶手段と、このコード番号によりフォント情報記憶手段からドットフォントデータを表示手段に呼出しの指示をする表示指示手段を備えたことを特徴とする文字フォント補正機能付きワードプロセッサ。
IPC (3):
G06F 15/20 562 ,  G06F 15/20 506 ,  B41J 2/485

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