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J-GLOBAL ID:200903028503387325

侵入検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999166826
Publication number (International publication number):2000082187
Application date: Jun. 14, 1999
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 侵入検知ルートに敷設された検知線に多少の破損が生じても侵入者の侵入を検知可能とする。【解決手段】 樹脂被覆されてなる第1と第2の光ファイバ5a,5bを金属管の中に並設して検知線11を形成し、この検知線11をフェンス1に敷設する。検知線11の一端側に第1のOTDR23aを接続し、検知線11の他端側には第2のOTDR23bを接続し、第1のOTDR23aには第1の光ファイバ5aの一端側を接続し、第2のOTDR23bには第2の光ファイバ5bの一端側を接続し、第1、第2のOTDR23a,23bにより光ファイバ5a,5bからの反射光を検出する。第1のOTDR23aに近い位置Aで検知線11が切断された後に第1のOTDR23aから遠い位置Bで侵入があったときには第2のOTDR23bによって侵入を検知する。
Claim (excerpt):
光ファイバを備えた検知線を侵入検知ルートに敷設し、検知線の一端側および他端側において前記光ファイバをOTDRの光送信部と切り替え手段を介して選択的に接続したことを特徴とする侵入検知装置。
IPC (4):
G08B 13/186 ,  E04H 17/00 ,  G01V 8/16 ,  G08B 13/12
FI (4):
G08B 13/186 ,  E04H 17/00 ,  G08B 13/12 ,  G01V 9/04 F

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