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J-GLOBAL ID:200903028509964286

内燃機関の吸入空気量制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277526
Publication number (International publication number):1994127292
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は減速時スリップ制御を備えた自動変速機付き内燃機関の吸入空気量を制御する装置に関し、ISCV絞り制御を組み合わせてより一層の燃費向上を図る。【構成】 装置は減速時スリップ制御が非実行のとき(YSLUEX=0)、暖機状態で車速が5km/h以上、シフト位置がNレンジ以外のレンジで、機関回転数NEが600rpm以上のとき(ステップ218〜222)、ISCVのデューティ制御値DOPを学習値DGから所定値α減算した値とする(ステップ223)。これにより、ISCVが所定値α分開度が小とされ、吸入空気量を制限する。
Claim (excerpt):
ロックアップクラッチを有する自動変速機を備えた内燃機関が搭載された車両が減速状態にあることを検出する減速検出手段と、前記内燃機関の機関回転数を検出する回転数検出手段と、前記減速検出手段による減速検出時に、前記ロックアップクラッチのスリップ量が所定目標値となるように、該ロックアップクラッチの作動を制御する第1の制御手段と、前記内燃機関の吸気通路に設けられたスロットルバルブの上流側と下流側とを連通するバイパス通路の空気量を、前記機関回転数が所定値以上の減速時に制限する制御動作を、前記第1の制御手段による制御実行中は禁止される第2の制御手段とを備えることを特徴とする内燃機関の吸入空気量制御装置。
IPC (4):
B60K 41/02 ,  F02D 29/00 ,  F02D 41/04 315 ,  F02D 41/12 330

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