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J-GLOBAL ID：200903028524599500

チャネル構造体の製造方法

Inventor： 渡邉 正太郎 ,  渡辺 一成 ,  真鍋 恒夫
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002106718
Publication number (International publication number)：2003299944
Application date： Apr. 09, 2002
Publication date： Oct. 21, 2003
Summary：

【要約】【課題】プラスチック、シリコンのいずれも使用しないマイクロリアクタを製造できるチャネル構造体の製造方法の提供。【解決手段】2枚のガラス板11、20と、それらの間に介在するガラス含有層12aとからなり、複数の開口2aと該複数の開口2aをつなぐチャネル1aとを有するチャネル構造体の製造方法であって、チャネル1aの一部または全部となるべき溝1を有するガラス粉末含有層12をガラス板11の上に形成し、ガラス粉末含有層12の上に他のガラス板20を載置し、焼成してガラス粉末含有層12をガラス含有層12aにするとともにガラス含有層12aと2枚のガラス板11、20とを融着させるチャネル構造体の製造方法。

Claim (excerpt)：

2枚のガラス板と該2枚のガラス板の間に介在するガラス含有層とからなり、複数の開口と該複数の開口をつなぐチャネルとを有するチャネル構造体の製造方法であって、前記チャネルの一部または全部となるべき溝を有するガラス粉末含有層をガラス板の上に形成し、該ガラス粉末含有層の上に他のガラス板を載置し、焼成してガラス粉末含有層をガラス含有層にするとともに該ガラス含有層と2枚のガラス板とを融着させることを特徴とするチャネル構造体の製造方法。

F-Term (8)：

4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075DA02 ,  4G075EE12 ,  4G075EE21 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB06