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J-GLOBAL ID:200903028532226560
アガリカス・ブラゼイからエキス成分を抽出する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安田 憲弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992102275
Publication number (International publication number):1993268905
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】アガリカス・ブラゼイ(Agaricus blazei)の菌体からエキス成分を効率よく抽出する。【構成】エンド-1,4-β-グルカナーゼ、キシラナーゼおよびエンド-1,3-β-グルカナーゼを含有する酵素剤を菌体に作用させ、加熱失活せしめて、残滓を瀘別する。【効果】この方法により、菌体の保有するマツタケ様の風味を保持した抽出エキス液を得ることができる。
Claim (excerpt):
アガリカス・ブラゼイ(Agaricus blazei)の菌体を、エンド-1,4-β-グルカナーゼ、キシラナーゼおよびエンド-1,3-β-グルカナーゼを含有する酵素剤で処理し、ついで加熱抽出することを特徴とするアガリカス・ブラゼイ(Agaricus blazei)からエキス成分を抽出する方法
IPC (4):
A23L 1/28
, C12P 1/02
, A23L 1/221
, C12N 1/14
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