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J-GLOBAL ID：200903028540310910

徐染性染毛剤組成物

Inventor： 相地 敏明
Applicant, Patent owner： ホーユー株式会社
Agent (1)： 足立 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991264001
Publication number (International publication number)：1993097637
Application date： Oct. 11, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 染着力が優れている上、色落ちが少なく、しかも、頭皮や手指に対する汚染が小さい徐染性染毛剤を提供する。【構成】 タール系酸性色素に特定量の高級アルコール(たとえばミリスチルアルコール、セチルアルコール等)、高級脂肪酸(たとえばパルミチン酸、ステアリン酸等)及びベンジルアルコールを配合し、しかも、混合物のpHを2〜5及び粘度を5,000〜20,000cpsの範囲に調節したクリーム状の徐染性染毛剤組成物。【効果】 毛髪に対する塗布性が良好で染着力に優れ、色落ちが少ない。また、毛髪以外の汚染に対する洗浄効果に優れている上、クリーム基剤の安定性も良好。

Claim (excerpt)：

?@ タール系酸性色素 0.01〜0.5重量%、?A 高級アルコール 3〜10重量%、?B 高級脂肪酸 0.5〜5重量%及び?C ベンジルアルコール 1〜6重量%を含有し、しかも、混合物のpHが2〜5があり、且つ、粘度が5、000〜20、000cpsのクリーム状であることを特徴とする徐染性染毛剤組成物。