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J-GLOBAL ID:200903028542854968

有機物汚染土壌の原位置修復法と修復装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001055282
Publication number (International publication number):2002254062
Application date: Feb. 28, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 有機物汚染土壌を浄化するに際して、エアスパージング法を適用する時に分子量の大きな油分を含む重油等の有機物を低分子化してエアスパージング法の適用を容易にすることで、汚染土壌を掘削搬出することなく原位置において廉価に浄化できる有機物汚染土壌の原位置浄化方法と修復装置を提供する。【解決手段】 本発明による有機物汚染土壌の原位置修復法と修復装置は、有機物を生物処理する有機物汚染土壌の原位置修復法において、酸化剤を注入した後にエアスパージングすることを特徴としており、重油等の分子量の大きな油分を含む有機物を低分子化することによって生物分解を容易にしている。この際に、酸化剤を液状にしたり、ガス状にして注入帯を区別して効率化を図っている。
Claim (excerpt):
有機物を生物処理する有機物汚染土壌の原位置修復法であって、酸化剤を注入した後にエアスパージングすることを特徴とする有機物汚染土壌の原位置修復法。
IPC (4):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B09C 1/10 ZAB ,  E02D 3/10
FI (3):
E02D 3/10 ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 ZAB E
F-Term (11):
2D043CA20 ,  2D043DA01 ,  2D043EA10 ,  4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AC07 ,  4D004CA19 ,  4D004CA36 ,  4D004CC01 ,  4D004CC02 ,  4D004CC11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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