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J-GLOBAL ID:200903028553761589

焼付け可能な支持体上に紫色装飾物を製造するための方法及び薬剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995074161
Publication number (International publication number):1995315864
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コロイド状の金を基礎とする紫色装飾物の製造法及びそための薬剤を提供する。【構成】 本発明による薬剤は、装飾物を焼成する際にコロイド状の金に分解しうる、酸化金以外の金化合物を有し、金対微粒状のガラスフラックスの重量比は1:10〜1:2000である。【効果】 事前に別個に紫色顔料を製造する必要なく、変性可能な色相の紫色装飾物を製造することができる。
Claim (excerpt):
少くとも1種の金化合物及び微粒状のガラスフラックスを含む薬剤を装飾すべき支持体上に塗布し、この薬剤を備えた支持体を400〜1050°Cで焼成させることにより、焼付け可能な支持体上に紫色装飾物を製造する方法において、塗布すべき薬剤が酸化金を除く少くとも一種の金化合物を含有し、焼成時にコロイド状の金に分解しうるものであり、金化合物中の金対ガラスフラックスの割合が1:10〜1:2000の間にあることを特徴とする、焼付け可能な支持体上に紫色装飾物を製造するための方法。
IPC (3):
C03C 8/14 ,  B44C 1/02 ,  C04B 41/86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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