Pat
J-GLOBAL ID:200903028563974750
分子ふるい活性炭の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002093820
Publication number (International publication number):2003286022
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Oct. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 細孔分布のマイクロ孔領域にメディアン値を有する分子ふるい活性炭の製造方法を提供する。【解決手段】 pH7〜10の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム又は水酸化リチウムの水溶液に縮合型タンニン粉末を溶解する工程と、溶液にアルデヒド水溶液又はヘキサメチレンテトラミンを混合する工程と、混合液を加熱して安定化したゲル状組成物を生成する工程と、ゲル状組成物を室温〜200°Cの温度で5〜72時間乾燥する工程と、乾燥して得られた組成物を不活性ガス雰囲気下、400〜600°Cの温度で1〜3時間炭化させる工程と、炭化させた組成物に対して炭酸ガス又は水蒸気を含む不活性ガスを0.1〜1mol/min/100gの速度で供給し、600〜1300°Cの温度で0.5〜2時間活性化処理する工程とを含む。
Claim (excerpt):
pH7〜10の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム又は水酸化リチウムの水溶液に縮合型タンニン粉末を溶解する工程と、前記溶液にアルデヒド水溶液又はヘキサメチレンテトラミンを混合する工程と、前記混合液を加熱して安定化したゲル状組成物を生成する工程と、前記ゲル状組成物を室温〜200°Cの温度で5〜72時間乾燥する工程と、前記乾燥して得られた組成物を不活性ガス雰囲気下、400〜600°Cの温度で1〜3時間炭化させる工程と、前記炭化させた組成物に対して炭酸ガス又は水蒸気を含む不活性ガスを0.1〜1mol/min/100gの速度で供給し、600〜1300°Cの温度で0.5〜2時間活性化処理する工程とを含むことを特徴とする分子ふるい活性炭の製造方法。
IPC (3):
C01B 31/10
, B01J 20/20
, B01J 20/30
FI (3):
C01B 31/10
, B01J 20/20 A
, B01J 20/30
F-Term (29):
4G066AA05B
, 4G066AA10D
, 4G066AA14D
, 4G066AA43D
, 4G066AB29A
, 4G066BA23
, 4G066BA24
, 4G066BA26
, 4G066CA11
, 4G066CA12
, 4G066CA16
, 4G066CA27
, 4G066CA51
, 4G066FA03
, 4G066FA23
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA36
, 4G146AA06
, 4G146AD12
, 4G146BA13
, 4G146BB11
, 4G146BC23
, 4G146BC32A
, 4G146BC32B
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BD02
, 4G146BD03
Return to Previous Page