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J-GLOBAL ID:200903028564266440
地下壁構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992170478
Publication number (International publication number):1994010368
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 透水性弾性材24上に型枠26を組み立て、この型枠26を用いて第2コンクリート壁40を打設する。未固化コンクリートの余剰水や固化後の漏水は、型枠26の透水層36を通して導水路38内に流入し、導水路38を流下して透水性弾性材24に吸収され、通水管42を通して湧水槽12へ排出される。温度変化等によって型枠26が伸長すると、透水性弾性材24が圧縮され、それによって型枠26の伸長分が吸収される。【効果】 型枠26の伸長を簡単に吸収できる。
Claim (excerpt):
導水路を有する型枠を用いて打設したコンクリート壁と前記型枠とを一体化し、前記コンクリート壁からの水を前記導水路を通して前記型枠の底部から排出するようにした地下壁構造において、前記型枠の下に透水性弾性材を配置したことを特徴とする、地下壁構造。
IPC (3):
E02D 31/02
, E02D 29/00
, E04B 1/64
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