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J-GLOBAL ID:200903028581210598
液体の分離処理方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松月 美勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995207848
Publication number (International publication number):1997029074
Application date: Jul. 22, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】開放式原液槽内に膜分離モジュ-ルを浸漬し、膜分離モジュ-ルの膜面を槽内被処理液の旋回流により洗浄しつつ膜分離モジュ-ルの透過液通路側を減圧して液体を分離処理する場合、槽内被処理液の旋回流による洗浄(逆圧洗浄)の効率アップにより上記オフライン洗浄の頻度を充分に軽減できる液体の分離処理方法及び装置を提供する。【解決手段】膜分離モジュ-ル2を被処理液槽1内に浸漬し、膜モジュ-ルの膜面を被処理液の旋回により洗浄しつつ膜分離モジュ-ル2の透過液通路側を減圧して被処理液を分離処理する方法において、モジュ-ルの透過液通路側の吸引ポンプ3による減圧を間歇的に行い、非減圧期間に上記洗浄を続行しつつモジュ-ル2の膜面に透過液高所貯水槽4により逆圧を作用させる。
Claim (excerpt):
膜分離モジュ-ルを被処理液槽内に浸漬し、膜モジュ-ルの膜面を被処理液の旋回により洗浄しつつ膜分離モジュ-ルの透過液通路側を減圧して被処理液を分離処理する方法において、モジュ-ルの透過液通路側の減圧を間歇的に行い、非減圧期間に上記洗浄を続行しつつモジュ-ルの膜面に貯水透過液により逆圧を作用させることを特徴とする液体の分離処理方法。
IPC (2):
FI (2):
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