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J-GLOBAL ID：200903028582884096

自動車用制御装置の制御ゲイン変更方法とその変更装置

Inventor： 竹原 伸 ,  大村 博志 ,  立畑 哲也 ,  坂本 清 ,  和泉 知示
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 岡村 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993018033
Publication number (International publication number)：1994206474
Application date： Jan. 09, 1993
Publication date： Jul. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 自動車用制御装置の制御ゲインを学習制御で変更する技術において、初期制御ゲインをドライバーの運転特性に合わせて選択設定可能にする。【構成】 制御ゲイン変更装置のROM22に、EGI用、ACS用、4WS用、P/S用の、各3つずつの初期制御ゲインを記憶しておき、ドライバーの試乗を介して、一般道路と高速道路とに分けて、デーラーにおいて、自動車に設けた隠しスイッチにより、ドライバーの運転特性に適する初期制御ゲインを選択設定するようにし、その後、学習制御により各制御ゲインを更新するようにした。

Claim (excerpt)：

自動車の制御装置の制御ゲインを学習データを用いて変更する制御ゲイン変更方法において、前記制御装置に含まれる複数の制御手段の各々を制御する複数の初期制御特性を予め記憶手段に記憶させ、各制御手段の複数の初期制御特性のうちの1つを選択して、初期制御特性として活用し、前記選択された初期制御特性を学習制御により更新することを特徴とする自動用制御装置の制御ゲイン変更方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 車両走行特性変更装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-004211   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開平2-191840
  
• 特開平4-187849