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J-GLOBAL ID：200903028585332353
スケジュール情報作成用のプログラム、情報処理装置、およびスケジュール情報の修正方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴木 由充
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004302823
Publication number (International publication number)：2006113956
Application date： Oct. 18, 2004
Publication date： Apr. 27, 2006
Summary：
【課題】 スケジュールの変更や削除を求める内容のメールに対し、求められた処理を高い確度で実行して、スケジュール情報の自動作成機能を高める。【解決手段】 解析処理部31は、メール情報15に新規のメールが格納されたことに応じてそのメールを形態素解析し、スケジュール表現語を抽出する。抽象表現解析部33は、スケジュールの作成に必要なスケジュール表現語が確定できない場合に起動し、この未確定のスケジュール表現語を絶対表現に変換する。この変換処理では、解析処理部31やメール間関係解析部34を用いて、メール情報ファイルから処理対象のメールの引用元メールを抽出し、抽出したメールから前記未確定のスケジュール表現語に対応する表現を抽出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
電子メールの送受信処理を管理するメール管理部およびスケジュール情報を管理するスケジュール管理部を有する情報処理装置に、前記メール管理部が管理するメール情報を用いて前記スケジュール管理部の管理対象となるスケジュール情報を作成する機能を設定するためのプログラムであって、
前記メール管理部の管理下に入ったメールを解析して、スケジュールに関わる表現を抽出する解析手段;
前記解析手段によりスケジュールの修正を示す表現が抽出されたとき、処理対象のメールよりも前に送受信されたメールを順に遡って検索して前記処理対象のメールに関連するメールを抽出し、抽出されたメールを前記解析手段により解析して前記修正対象のスケジュール情報を特定する修正対象特定手段;
前記修正対象特定手段により特定されたスケジュール情報を前記スケジュールの修正を示す表現を用いて修正する情報修正手段;
前記情報修正手段により修正されたスケジュール情報を、スケジュール管理部に出力する修正情報出力手段;の各手段の機能を、コンピュータに付与するためのプログラムが含まれたスケジュール情報作成用のプログラム。
IPC (1)：
FI (1)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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電子メールを用いたデータ処理方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-192922
Applicant：富士通株式会社
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個人情報管理装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平11-277875
Applicant：沖電気工業株式会社
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