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J-GLOBAL ID:200903028594501400

電動機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992183390
Publication number (International publication number):1994038427
Application date: Jul. 10, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電動機を作成・運搬・機器本体への取り付け時のリード線による作業性悪化をなくし、使用されるリード線の被膜材質を高耐熱で高価なものを使用しないものである。【構成】 本発明は、電動機から直接リード線を延出せずに、結線用端板モールドの電源入力部近傍に設けられた電動機側コネクタ受部に、電動機側コネクタを嵌合させ、さらに結線用端板モールドの電動機側コネクタ受部に電源側コネクタの接合用ロック機能を持たせて電動機から直接電動機側コネクタを延出したものである。本発明によれば、電動機から直接リード線を延出させずに済み、電動機を作成・運搬・機器本体への取り付け時のリード線による作業性悪化をなくすことができる。さらに、リード線を直接本体モールドする必要がなく、使用されるリード線の被膜材質は、高耐熱で高価なものを使用しなくてもよく、その効果は極めて大きいものである。
Claim (excerpt):
固定子巻線を巻装した固定子鉄心に回転子を挿通し、固定子巻線と固定子鉄心外周部に回転子を支持する軸受嵌入用ハウジングとフレームを樹脂で外装した電動機の内部に、導電体を絶縁性の樹脂によりあらかじめモールドした結線用端板モールドを埋め込み、前記結線用端板モールドにより固定子巻線同志と、固定子巻線・温度保護装置と、固定子巻線又は温度保護装置・電源入力部との間に電気的接続を図った電動機において、結線用端板モールドの電源入力部近傍に設けられた電動機側コネクタ受部に、電動機側コネクタを嵌合させたことを特徴とする電動機。
IPC (3):
H02K 3/50 ,  H02K 5/08 ,  H02K 5/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-067758
  • 特開昭60-109739

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