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J-GLOBAL ID:200903028600949001

移動体搭乗者の心身状態調整装置及び心身状態調整装置の制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006277374
Publication number (International publication number):2007130454
Application date: Oct. 11, 2006
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
【課題】移動体搭乗者の心身状態調整装置及び心身状態調整装置の制御方法に関し、パーソナル化された制御により移動体と搭乗者との繋がりを健全に維持して、移動体及び搭乗者の健康を維持,増進させる。【解決手段】移動体に搭乗する搭乗者の心身情報を検出する心身情報検出手段3aと、心身情報検出手段3aで検出された心身情報を解析して搭乗者の心身状態を把握する心身情報解析手段3cと、搭乗者の心身状態の目標状態を設定する目標状態設定手段3bと、心身情報解析手段3cで把握された該心身情報と目標状態設定手段3bで設定された該目標状態とに基づいて、搭乗者の心身状態を目標状態に調整するための刺激信号を発生させる刺激信号発生手段6cと、心身情報解析手段3c,目標状態設定手段3b及び刺激信号発生手段6cにおける各機能のうちの少なくとも一つを搭乗者毎に最適化(パーソナル化)する最適化手段6a,6b,6cとを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
移動体に搭乗する搭乗者の心身情報を検出する心身情報検出手段と、 該心身情報検出手段で検出された該心身情報を解析して該搭乗者の心身状態を把握する心身情報解析手段と、 該搭乗者の該心身状態の目標状態を設定する目標状態設定手段と、 該心身情報解析手段で把握された該心身情報と該目標状態設定手段で設定された該目標状態とに基づいて、該搭乗者の該心身状態を該目標状態に調整するための刺激信号を発生させる刺激信号発生手段と、 該心身情報解析手段,該目標状態設定手段及び該刺激信号発生手段における各機能のうちの少なくとも一つを該搭乗者毎に最適化する最適化手段と を備えたことを特徴とする、移動体搭乗者の心身状態調整装置。
IPC (2):
A61M 21/02 ,  A61M 21/00
FI (2):
A61M21/00 330C ,  A61M21/00 330Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 心身状態維持装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-045895   Applicant:株式会社豊田中央研究所
  • カーオーディオシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-045953   Applicant:日産自動車株式会社

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