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J-GLOBAL ID:200903028614888897
粉体肉盛溶接装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
関根 光生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302940
Publication number (International publication number):1996141744
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロボットを使用して肉盛溶接の多様性等を拡大し、溶接トーチのウィービング、姿勢変化を活用して肉盛溶接の作業効率、精度等を向上する。【構成】 ロボット2のアーム3に溶接トーチ4を、任意に移動し、ウィービングし、さらに、トーチ姿勢を変化することが可能に装着し、複数個のワーク40を取付けて回転する回転装置5を、ロボット2の溶接トーチ4でそのワーク40に肉盛溶接することが可能に配設し、ロボット2の溶接トーチ4に溶接電源装置11を接続し、アルコンガスの容器13を分配器15によりプラズマガスGp、シールドガスGs及びキャリアガスGcの3系統に分けて接続し、更に供給量を調整することが可能な粉体供給装置20を接続し、制御ユニット30によりロボット2、回転装置5、溶接電源装置11、分配器15及び粉体供給装置20の作動を制御するように回路接続する。
Claim (excerpt):
ロボットのアームに溶接トーチを、任意に移動し、ウィービングし、さらに、トーチ姿勢を変化することが可能に装着し、複数個のワークを取付けて回転する回転装置を、ロボットの溶接トーチでそのワークに肉盛溶接することが可能に配設し、ロボットの溶接トーチに溶接電源装置を接続し、アルコンガスの容器を分配器によりプラズマガス、シールドガス及びキャリアガスの3系統に分けて接続し、さらに、供給量を調整することが可能な粉体供給装置を接続し、制御ユニットによりロボット、回転装置、溶接電源装置、分配器及び粉体供給装置の作動を制御するように回路接続することを特徴とする粉体肉盛溶接装置。
IPC (5):
B23K 10/02 501
, B23K 9/10
, B23K 9/12 331
, B23K 9/16
, B23K 10/00 502
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