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J-GLOBAL ID:200903028631242780
アンテナ化合物及び電荷分離型化合物を電極上に混合自己組織化単分子膜として集積した光エネルギー・電気エネルギー変換系
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮本 晴視
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000203436
Publication number (International publication number):2002025635
Application date: Jul. 05, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 実用性の有望な人工的な光合成集合体の提供。【解決手段】 基体表面に形成された金属又は半導体膜表面に共有結合又は配位結合によりボロン-ジピリン部分を有するエネルギードナー化合物、例えば式1化合物及び三元系を持つエネルギーアクセプター化合物、例えば式2化合物を両化合物間でエネルギー移動可能に混合自己組織化した単分子膜として形成されていることを特徴とする光エネルギー・電気エネルギー変換系。
Claim (excerpt):
基体表面に形成された金属又は半導体膜表面に共有結合又は配位結合により一般式(A)で表されるボロン-ジピリン部分を有するエネルギードナー化合物及び一般式(B)で表される三元系を持つエネルギーアクセプター化合物を両化合物間でエネルギー移動可能に混合自己組織化した単分子膜として形成されていることを特徴とする光エネルギー・電気エネルギー変換系。【化1】(Bin.は一般式(A)の化合物を前記金又は半導体膜表面に共有結合又は配位結合により結合させる結合基を提供する基である。R1〜R6は、H、炭素数4までのアルキル基及びフェニル基からなる群から独立に選択される、X1は結合基、Xはハロゲン原子、nは1〜20の整数)【化2】(式中、Binは一般式(B)の化合物を前記金属又は半導体膜表面に共有結合又は配位結合により結合させる結合基を提供する基、X2はX1と同じ、X3およびX4は結合基であり、単結合、-NH-CO-、-CO-NH-、-Ph-、-O-、または-CO-O-からなる群から独立に選択される基、Arは置換基を有していても良いフェニル基、n1は1以上の整数、Mは金属原子または2Hある。)
IPC (3):
H01M 14/00
, H01L 31/04
, C09B 57/10
FI (3):
H01M 14/00 P
, C09B 57/10
, H01L 31/04 Z
F-Term (11):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS09
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032CC14
, 5H032EE01
, 5H032EE02
, 5H032EE04
, 5H032EE16
, 5H032EE20
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