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J-GLOBAL ID:200903028632251260

メガネの遊動スライド式鼻パッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997285959
Publication number (International publication number):1999084322
Application date: Sep. 10, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【目的】 人間の鼻を中心にしてメガネをかけた場合に左右の距離は必ず等しくなくて、そのために鼻パッドアームを曲げ移動して、鼻パッドが鼻の適当な当たり面の位置にくるように調節しておりますが、その効果はほとんど無く、ほとんどのメガネの利用者が職場、車内、通勤途中、あちこち〜あらゆる所で、メガネをはずしては鼻パッドで充血した痛い鼻を、親指と人さし指で押さえたり、もみもみする姿を毎日のように見かけますが、すでにこの時は皆さん、目の疲れや、神経疲労も最悪の状態にあると思われます。特に長時間のメガネの実装でメガネの鼻パッドによる鼻の痛みや充血から起因する目の疲れや、肩凝り、神経疲労を解消できることを目的とする。【構成】 遊動スライドレーン(02)に遊動スライダー(01)をワンタッチではめ込んで、該遊動スライダー(01)の切り欠きに遊動鼻パッドアーム(03)をはめて遊動パッドアーム支持軸(04)で軸支する。
Claim (excerpt):
メガネの左右のレンズフレームを接続するブリッジ(12)が、左右にスライドさせる鼻パッドのための遊動スライドレーン(02)を形成したものであって、該遊動スライドレーン(02)内には、遊動方向が自在な遊動鼻パッドアーム(03)を支持して左右にスライド可能な遊動スライダー(01)を収容して鼻パッドによる鼻の痛みや充血からくる目の疲れ、神経疲労、頭痛、肩凝りを解消することを特徴とするメガネの遊動スライド式鼻パッド。

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