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J-GLOBAL ID:200903028633711710
ハイブリツト型制振装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220692
Publication number (International publication number):1993071246
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 駆動装置からの振動等の伝達を防ぐ。【構成】 建物11に固定された本装置の四隅部に位置する多段積層ゴムからなる弾性体12と、該弾性体12上に載荷状態に支持される錘13と、該錘13上に駆動用モーター31を有する駆動装置14とを備えている。この錘13に設けた中央ベッド15の下方に連通する開口部19を設ける。開口部19上に上部ブロック17を支持する。上部ブロック17にボールネジ18を貫通し、コンピューター制御されて求めた制御力を駆動用モーター31による回転数でボールネジ18を介して上部ブロック17に伝える。【効果】 駆動装置が弾性体の上に設けられているため、駆動装置から発生する振動、騒音の伝達を防ぎ、建物の健全性を維持し、日常定期点検がしやすくし、部品の整備等の作業性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
制振対象の建物の上に固定された弾性体と、この弾性体の上に載置された錘とからなる制振装置に、建物と共振する錘の平面運動を作動させる駆動装置が設けられ、該駆動装置は、コンピュターで制御した駆動力を錘に加えるとともに、該錘の上に設置されていることを特徴とするハイブリット型制振装置。
IPC (2):
E04H 9/02 341
, F16F 15/02
Patent cited by the Patent:
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