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J-GLOBAL ID:200903028635829360

橋脚構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久寶 聡博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997261050
Publication number (International publication number):1999081236
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】地震時の安全性を確保しつつ橋脚や基礎の小型化を達成する。【解決手段】本発明の橋脚構造は、一対の橋脚本体1、1を橋軸方向に沿った対向位置にて基礎2上に立設するとともに、該一対の橋脚本体を橋軸方向の水平力に抵抗するブレース3、3で相互に連結してなる。一対の橋脚本体1、1の頂部にはそれぞれ可動支承としての免震支承4、4を設置してあり、互いに反対方向に延びる一対の橋桁5、5の端部をそれぞれ該免震支承で受けている。また、橋脚本体1、1の頂部については連結部材6で相互に連結するとともに、橋桁5、5からの水平力が橋脚本体1、1及びブレース3、3に伝達されるように連結部材6の上にストッパーとしてのコンクリート製突起体7を設置してある。
Claim (excerpt):
橋桁を頂部で支持する一対の橋脚本体を橋軸方向に沿った対向位置にて基礎上に立設するとともに、該一対の橋脚本体を橋軸方向の水平力に抵抗するブレースで相互に連結してなることを特徴とする橋脚構造。

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