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J-GLOBAL ID:200903028644000971

スピンドルモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木 秀人 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065078
Publication number (International publication number):1994284628
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 騒音の発生を確実に防止できるスピンドルモータの提供。【構成】 モータは、ブラケット1と、ロータハブ2とを備えている。ブラケットは、フランジ部1aと、外周環状壁部1bと、筒状部1cと、環状凹部1dとを有している。筒状部1cには、ステータコア10が嵌着されている。コア10には、ステータコイル4が捲回されている。ロータハブ2には、ロータヨーク6が外嵌固定され、ヨーク6の内周面にマグネット7が固設されている。ステータコア10は、環状凹部1dに接着固定されたプリント板8上において、弾性部材12を介在させて接着固定されている。またコア10の中心には、筒状部1cの外周直径よりも大きな直径の円形孔の一部を切欠した略D字形孔部10a が形成され、筒状部1cの外周面には、D字形孔部10a の切欠と対応する切欠部が形成されていて、コア10を筒状部1cに嵌着すると、コア10は、D字形孔部10a で周り止めがされた状態で、筒状部1cに遊嵌される。
Claim (excerpt):
ステータコイルを捲回したステータコアが取付られた静止部材と、ロータマグネットを有し、回転自在に支持された回転部材とを備え、前記ステータコイルに発生する電流磁界と前記マグネットとの間の電磁相互作用により前記回転部材を回転させるスピンドルモータにおいて、前記ステータコアを、回り止め構造を介在させて前記静止部材に遊嵌するとともに、弾性部材を介在させて前記静止部材に固定したことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (4):
H02K 5/24 ,  H02K 1/18 ,  H02K 21/22 ,  H02K 29/00

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