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J-GLOBAL ID:200903028652673829
有機電界発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993116204
Publication number (International publication number):1994330031
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【構成】 陽極、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層と陰極の間にキナクリドン化合物を含有する界面層を設けたことを特徴とする有機電界発光素子。【効果】 長期に渡って安定な発光特性を維持でき、ダークスポットの発生を抑制することができる有機電界発光素子を提供できる。
Claim (excerpt):
陽極、有機発光層、陰極を順次積層した有機電界発光素子であって、有機発光層と陰極との間に下記一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 及びR8 は、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環、置換基を有していてもよい芳香族複素環、アミド基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し、R1 とR2 、R3 とR4 、R5 とR6 、R7とR8 は、それぞれ互いに結合して、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環又は置換基を有していてもよい芳香族複素環を形成していてもよい)で表わされるキナクリドン化合物を含有する界面層を設けたことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
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