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J-GLOBAL ID：200903028654331623
ポンプ用軸受
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
渡邊 隆文
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996084736
Publication number (International publication number)：1997242766
Application date： Mar. 12, 1996
Publication date： Sep. 16, 1997
Summary：
【要約】【課題】高速回転下での使用において、潤滑剤が軸受内部から漏洩するのを防止することができるポンプ用軸受を提供する。【解決手段】内輪1の周面12に、潤滑剤7が当該周面12に沿って内輪1の上端部側へ移行するのを抑制する凹溝8を形成した。外輪2の上端部に、内輪1側へ延びる鍔部22を突設し、この鍔部22と内輪1の端面13との間でラビリンスシールBを構成した。
Claim (excerpt)：
一対の軌道輪のそれぞれの軌道間に転動体を介装し、各軌道輪の軌道と転動体とを潤滑剤によって潤滑しているポンプ用軸受において、上記一対の軌道輪の少なくとも一方の軌道側周面に、上記潤滑剤が一端部側へ移行するのを抑制する凹溝を設け、固定側軌道輪の上記一端部側に、回転側軌道輪に向かって延びる鍔部を形成し、この鍔部と回転側軌道輪の端面との間でラビリンスシールを構成していることを特徴とするポンプ用軸受。
IPC (3)：
F16C 33/80
, F04B 39/00 103
, F16C 33/58
F16C 33/80
, F04B 39/00 103 J
, F16C 33/58
Cited by examiner (6)
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