Pat
J-GLOBAL ID:200903028656792687
負荷予測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992233412
Publication number (International publication number):1994082080
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はビルディング等における負荷予測装置に関するもので、ステップ数が大きくなっても高い予測精度が得られる負荷予測装置を提供することを目的とする。【構成】 一定サンプリング間隔設定手段1で設定された時間毎に重回帰法によるモデル式算出手段3にてモデル式を作成して負荷予測を行い、この一定サンプリング間隔設定手段1で設定された時間毎の結果を、1日に相当する分積算して全日予測負荷を算出する全日負荷算出手段6とで構成する。
Claim (excerpt):
ビルディング等における負荷予測装置において、一定時間毎に定められた頻度でサンプリング信号を出力する一定サンプリング間隔設定手段と、過去数日の前記一定サンプリング間隔設定手段で設定された時間毎の負荷と外気温度の記憶手段と、前記一定サンプリング間隔設定手段で設定された時間毎の重回帰法のモデル式算出手段と、前記一定サンプリング間隔設定手段で設定された時間毎の1ステップ先の外気温度予測手段と、前記モデル式算出手段で算出された重回帰モデル式に前記外気温度予測手段で予測された外気温度を代入して1ステップ先の負荷を算出する負荷算出手段と、前記負荷算出手段で算出された負荷を1日に相当する分積算して全日予測負荷を算出する全日負荷算出手段を設けたことを特徴とする負荷予測装置。
Return to Previous Page