Pat
J-GLOBAL ID:200903028662224577
生物脱臭装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993020146
Publication number (International publication number):1994226035
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 異物による生物脱臭塔の圧力損失の増大や、アンモニアによる脱臭性能の低下等を防止することができる生物脱臭装置を提供すること。【構成】 水洗塔の後段に、悪臭を分解する微生物が固定化された担体を充填した生物脱臭塔を設ける。【作用】 水洗塔で臭気ガス中の異物やアンモニアを除去できるので、生物脱臭塔の目詰まりやアンモニアによる微生物の阻害に起因する脱臭効率の低下を生じない。
Claim (excerpt):
水洗塔の後段に、悪臭物質を分解する微生物が固定化された担体を充填した生物脱臭塔を設けたことを特徴とする生物脱臭装置。
IPC (2):
B01D 53/34 116
, B01D 53/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page