Pat
J-GLOBAL ID:200903028669440283

半導体レーザモジユール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241370
Publication number (International publication number):1993082890
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 半導体レーザとその出射光を取り出す単一モード光ファイバとが一体に構成された半導体レーザモジュールに関し、発振光波長の安定化を図り、かつ短波長領域においても小型化を可能にすることを目的とする。【構成】 半導体レーザと、そのレーザ光出射端に結合される単一モード光ファイバとを有する構成の半導体レーザモジュールにおいて、半導体レーザの発振可能波長範囲内の1波長を中心波長とする狭帯域通過特性を有し、半導体レーザと単一モード光ファイバとを結ぶ光軸上に、フィルタ面がその光軸に非直交で配置される第1の光フィルタと、半導体レーザの発振可能波長範囲で所定の反射率を有し、半導体レーザと単一モード光ファイバとを結ぶ光軸上に、第1の光フィルタに対して半導体レーザの反対側の位置でフィルタ面がその光軸に直交して配置される第2の光フィルタとを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
半導体レーザと、そのレーザ光出射端に結合される単一モード光ファイバとを有し、その光ファイバを介してレーザ光が取り出される構成の半導体レーザモジュールにおいて、前記半導体レーザの発振可能波長範囲内の1波長を中心波長とする狭帯域通過特性を有し、前記半導体レーザと前記単一モード光ファイバとを結ぶ光軸上に、フィルタ面がその光軸に非直交で配置される第1の光フィルタと、前記半導体レーザの発振可能波長範囲で所定の反射率を有し、前記半導体レーザと前記単一モード光ファイバとを結ぶ光軸上に、前記第1の光フィルタに対して前記半導体レーザの反対側の位置でフィルタ面がその光軸に直交して配置される第2の光フィルタとを備えたことを特徴とする半導体レーザモジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特公昭49-008474
  • 特開昭62-299095
  • 特開平3-160407
Show all

Return to Previous Page