Pat
J-GLOBAL ID:200903028670675863

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997263245
Publication number (International publication number):1999102693
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】過充電時の発火,破裂を防ぐ。【解決手段】本発明の目的を達成するリチウム二次電池は、リチウムイオンを可逆的に吸蔵放出する正極と負極及び前記リチウムイオンを含む電解液を具備し、前記正極及び負極がセパレータを介して配置された非水系二次電池において、正極が少なくとも、水素含有の炭素粉末を含み原子比で前記炭素粉末の炭素に対する水素含有割合(H/C)が0.01〜0.05であることにある。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを可逆的に吸蔵放出する正極と負極及び前記リチウムイオンを含む電解液を具備し、前記正極及び負極がセパレータを介して配置された非水系二次電池において、前記正極が少なくとも水素含有の炭素粉末を含み、原子比で該炭素粉末の炭素に対する水素含有割合(H/C)が0.01〜0.05であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z

Return to Previous Page