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J-GLOBAL ID:200903028674075003
感光性転写材料及び画像形成方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012980
Publication number (International publication number):1993072724
Application date: Jan. 28, 1992
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 感光性転写材料の感光性樹脂層を仮支持体から最終支持体へ転写する際に、微小なゴミ・気泡・最終支持体の段差等に起因する転写不良を生じることが無く転写可能で、かつ仮支持体と申し分のない分離ならびに空気中の露光を可能ならしめる感光性転写材料、及びその材料を用いた画像形成方法を提供する。【構成】 仮支持体上に、熱可塑性樹脂層、酸素に対して僅かな透過性を有するに過ぎない分離層、感光性樹脂層をこの順に設け、該熱可塑性樹脂層と該分離層の間の接着力が最も小さいことを特徴とする感光性転写材料、及びこの感光性転写材料を用い、感光性樹脂層と永久支持体を少なくとも加熱しながら、必要に応じて加圧しながら密着させた後、該仮支持体と熱可塑性樹脂層を剥離し、該感光性樹脂層に該分離層を介してパターン露光し、現像して該永久支持体上に画像を形成する。
Claim (excerpt):
仮支持体上に、熱可塑性樹脂層、酸素に対して僅かな透過性を有するに過ぎ無い分離層、感光性樹脂層をこの順に設け、該熱可塑性樹脂層と該分離層の間の接着力が最も小さいことを特徴とする感光性転写材料。
IPC (5):
G03F 7/004 513
, B32B 7/06
, G02B 5/20 101
, G03F 7/11
, H05K 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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