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J-GLOBAL ID:200903028676606014
通信装置およびそのための表示消去制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997241808
Publication number (International publication number):1998094060
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電池給電式無線電話機のような通信装置(100)におけるディスプレイ(106)の消去を制御する方法および装置を提供する。【解決手段】 通信装置(100)は、クロックで動作する消去タイマ(317)を含む。消去タイマ(317)が終了したとき、通信装置(100)は、キーパッド(108)のキー押圧の後所定時間が過ぎるとディスプレイ(106)を消去する。スイッチ(310)が、通信装置(100)が使用中であるときを検出する。この検出に応答して、通信装置(100)は、消去タイマ(317)を無視し、ディスプレイ(106)への動作電力の供給を維持する。ユーザが通信装置(100)をユーザの頭部に隣接して保持している場合、イヤホン・センサ(312)がこの状態の指示を与える。この指示に応答して、ディスプレイ(106)を直ちに消去し、電池(124)内の動作電力を保存する。
Claim (excerpt):
電池で動作する無線電話機(100)であって:ハウジング(102);前記ハウジング内に配置されたディスプレイ(106);ユーザが把持するため前記ハウジング上に配置される1つ以上のグリップ(120,122);前記1つ以上のグリップを把持したことに応答し、消去制御信号を供給するスイッチ(310);および前記ハウジング内に配置されたコントローラ(306)であって、該コントローラ(306)は所定時間経過後前記ディスプレイへの動作電力の供給を中断し、前記消去制御信号に応答して、前記ディスプレイへの動作電力の供給を維持するコントローラ(306);から成ることを特徴とする電池で動作する無線電話機(100)。
IPC (4):
H04Q 7/38
, H04B 1/38
, H04B 7/26
, H04Q 7/32
FI (4):
H04B 7/26 109 T
, H04B 1/38
, H04B 7/26 X
, H04B 7/26 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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折畳機構付携帯電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-215408
Applicant:三洋電機株式会社
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特開平4-241549
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携帯無線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-126670
Applicant:松下電器産業株式会社
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LCD電源制御機能付き移動無線端末機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-036019
Applicant:株式会社日立製作所
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メモ機能をもつハンドセット電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-038295
Applicant:富士通株式会社
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コードレス電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-275139
Applicant:松下電工株式会社
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