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J-GLOBAL ID:200903028685611624

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251064
Publication number (International publication number):1996115014
Application date: Oct. 17, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 廃トナー溢れによる装置内や記録紙の汚損を招くことなく,トナー回収容器に廃トナーを効率良く充填できるようにする。【構成】 光学走査系103により,感光体101に画像データとしての光を発して感光体101表面に静電潜像を形成し,現像器105により,形成された静電潜像を現像して感光体101表面にトナー像を形成し,転写器107aにより,形成されたトナー像を記録紙に転写後,トナー回収手段(クリーニング器108,廃トナー回収容器109)により,感光体101の表面に残った残留トナーを回収し,回収されたトナーが所定の量に達すると,光学走査系103の発光時間をカウントし,カウント値が所定のカウント値に達したときに,画像形成装置制御回路116により,画像形成動作を禁止するように制御する。
Claim (excerpt):
静電像担持体に画像データとしての光を発して静電像担持体表面に静電潜像を形成する発光手段と,前記発光手段により形成された静電潜像を現像し,静電像担持体表面にトナー像を形成する現像手段と,前記現像手段により形成されたトナー像を記録紙に転写する転写手段と,前記転写手段による転写処理後に静電像担持体の表面に残った残留トナーを回収するトナー回収手段と,前記トナー回収手段に回収されたトナーが所定の量に達したことを検出するトナーフル検出手段と,前記トナーフル検出手段の検出後から前記発光手段の発光時間をカウントするカウント手段と,前記カウント手段によるカウント値が所定のカウント値に達したときに画像形成動作を禁止する制御を行う制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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