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J-GLOBAL ID：200903028688069570

プレート式反応器

Inventor： 古賀 実
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 堀田 実 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996296393
Publication number (International publication number)：1998139402
Application date： Nov. 08, 1996
Publication date： May. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 二種の流体間を仕切る複数の隔壁を有し、その間の熱交換を効率よく行い、所定の反応を促進或いは制御することができ、かつ機械加工なしで高精度かつ低コストで効率よく製造できるプレート式反応器を提供する。【解決手段】 表裏に多数の突起部11を有するプレス成形によるセパレータ板12と、突起部の表裏に密着する平板13とを有し、セパレータ板と平板とが交互に積層され、その間に高温ガス流路14及び低温ガス流路15を形成する。突起部は、互いに隣接した凸型エンボスと凹型エンボスからなる波型形状であり、セパレータ板の平面内で交互に繰り返されている。

Claim (excerpt)：

表裏に多数の突起部を有するプレス成形によるセパレータ板と、該突起部の表裏に密着する平板と、を有し、該セパレータ板と平板とが交互に積層され、その間に高温ガス流路及び低温ガス流路を形成することを特徴とするプレート式反応器。

IPC (6)：

C01B 3/38 ,  B01J 19/00 301 ,  B01J 19/24 ,  F28D 9/00 ,  F28F 3/08 301 ,  H01M 8/06

FI (6)：

C01B 3/38 ,  B01J 19/00 301 A ,  B01J 19/24 Z ,  F28D 9/00 ,  F28F 3/08 301 Z ,  H01M 8/06 G