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J-GLOBAL ID:200903028705549190
連続通水式電解イオン水生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992090297
Publication number (International publication number):1993293470
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】〔目的〕 自動制御で運転される連続通水式の電解イオン水生成装置において、電解槽に水が充填している状態で逆電洗浄が自動的に行われ、逆電洗浄の給電停止後に自動的に残水を排水させる。〔構成〕 給水を検出するスイッチ手段で印加電圧を所定極性から逆電洗浄の反転極性に切換え、所定極性及び反転極性の電圧が印加されている間は電解槽下部の水抜き管路を閉じ、反転極性の電圧印加を停止した後に水抜き管路から残水が排水されるようにした。
Claim (excerpt):
下部に給水管路と水抜き管路を有する連続通水式の電解槽と;該電解槽への通水を検出してオン・オフ作動するスイッチ手段と; 該スイッチのオン・オフ信号に応答して、一方の信号で前記電解槽の電極に電解イオン水生成の所定極性の直流電圧を印加し、該スイッチ手段の他方の信号で前記直流電圧の極性を反転して逆電洗浄のための給電に切り換えるとともに、逆電洗浄給電の停止信号手段からの信号により逆電洗浄の給電を停止させる電解制御機構と;少なくとも電解槽の電極に前記所定極性または反転極性の直流電圧が印加されている間は水抜き管路を閉じ、逆電洗浄の反転極性の電圧印加を停止した後に前記水抜き管路を開き、これにより電解槽に水が充填されている状態で逆電洗浄が行われ、逆電洗浄終了後に電解槽の水が水抜き管路から排出されるようにしたバルブ制御手段;とを具備することを特徴とする連続通水式の電解イオン水生成装置。
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