Pat
J-GLOBAL ID:200903028711097039
栗加工食品の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三原 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022021
Publication number (International publication number):1994209702
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】食材として汎用性に富んだ栗煮調理品を、レトルトパウチ食品として工業的に生産可能とする。【構成】栗を被包材とし、これを加工・調理し、保護液とともに包装し、レトルト殺菌するまでの各加工工程を包含する栗加工食品の製造方法であって、剥皮された冷凍栗を解凍・ボイルし、急冷後加熱し、焼色をつけ、糖液に浸漬し急冷後引き上げ、これに糖液を配合した調味液を添加・混合してレトルトパウチに包装し、殺菌するものである。即ち、解凍・ボイル工程、急速冷却工程、遠赤外線加熱工程、焼色付与工程、糖液浸漬工程、急速冷却工程、調味液添加・混合工程、包装工程及びレトルト殺菌工程を包含する。
Claim (excerpt):
惣菜等を内容物とするレトルトパウチ食品において、栗を被包材とし、これを加工・調理し、保護液とともに包装し、レトルト殺菌するまでの各加工工程を包含する栗加工食品の製造方法であって、剥皮された冷凍栗を解凍・ボイルし、急冷後加熱し、焼色をつけ、糖液に浸漬し急冷後引き上げ、これに糖液を配合した調味液を添加・混合してレトルトパウチに包装し、殺菌することを特徴とする栗加工食品の製造方法。
IPC (5):
A23B 9/02
, A23L 1/212
, A23L 1/36
, A23L 3/00 101
, A23L 3/10
Return to Previous Page