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J-GLOBAL ID:200903028727673838
内視鏡用処置具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023635
Publication number (International publication number):1993211994
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】製品ごとのバラツキに影響されず、スネアワイヤ等の処置部によってポリープ等の組織を緊縛したとき、その緊縛度合が手元操作部側で分かる内視鏡用処置具を提供することにある。【構成】シース2と、このシース2の基端部に設けた操作部3と、この操作部3からシース2内に挿入され先端部にシース先端2aから突没自在なスネアワイヤ5を有する操作ワイヤ4と、操作部3に設けられ操作ワイヤ4を進退操作するスライダ8とからなる内視鏡用処置具において、操作部3に設けた目盛11と、スライダ8に設けられ目盛方向に移動可能な指標12とを具備したことことにある。
Claim (excerpt):
シースと、このシースの基端部に設けた操作部と、この操作部から前記シース内に挿入され先端部にシース先端から突没自在な処置部を有する操作ワイヤと、前記操作部に設けられ前記操作ワイヤを進退操作するスライダとからなる内視鏡用処置具において、前記操作部に設けた目盛と、前記スライダに設けられ前記目盛方向に移動可能な指標とを具備したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2):
A61B 1/00 334
, A61B 17/39 315
Patent cited by the Patent:
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